くるくるみかん日記

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霊柩列車/窪依凛

ホラーは嫌いじゃない私。
ただ、単純なスプラッター映画なんては、ツマらんですが・・・
ソリッドシュチュエーションスリラーなんてのも好き

【文庫】 霊柩列車 快楽殺人ゲーム (文芸社文庫 く 1-2)【文庫】 霊柩列車 快楽殺人ゲーム (文芸社文庫 く 1-2)
(2011/08/02)
窪依 凛

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14.霊柩列車/窪依凛


という訳で、普段のミステリ小説より離れて、
ホラーっぽい雰囲気満点のコレ
まぁ、ホラーを読みたいなら、まだまだ他に有名作があると思いますが、
(『黒い家』とかかな?)
完全に、書店での見た目と、衝動買いですね


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恐怖的ストーリー紹介

大学生の主人公、俊介は、
女性をSEXの道具としか見ていない、あまり好感のもてない男
といっても、人から愛されているという感情が判らない悲しき男。

その俊介の、幼馴染・留乃からも好かれていると、
判っているようで、わかっていない悲しき主人公は、
留乃を傷つけてしまう事を・・・

して、ヘコんだ留乃は、見るからに怪しげな男に誘われて、
とある廃墟となっている駅に・・・
その、現場を目撃した、俊介は気になり、ちゃっかり尾行

そして、なんだかんだで、まさかの霊柩列車に乗り込む事に。
その列車に乗る乗客は「快楽死」を求める集団

この異常な殺人ゲームに巻き込まれた二人は、
脱出できるのかぁーーーー

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ホラー小説と思い手に取った本ですが、
ちょっと、思っていた感じとは違いましたねぇ
人から、親からも愛を与えられたことは無いと、
思っていた(?)主人公が、
「生」というテーマを通じ、人の愛を知り、
自分の愛を知り、愛する人を助ける
なんてゆー、感じですか

グロテスクな描写もあるにはあるのですが、
正直、その描写も軽い感じです。
これまでに読んだ、ミステリ小説の殺人現場の描写のほうが、
ひどい連想をさせるものがありましたね
それがあってかどうか、読みやすい本でした。

最後の最後には、一応のサプライズもありましたねぇ
ただ、「ほぉ。そ・・う・・・なのね・・・・・・」みたいな、
『とんでもねぇ』という、衝撃ではありませんが

ま、ホラー小説を・・・と、思いとった本としては、
失敗だったのでしょうね
次回は、下調べをして背筋も凍るサイコスリラー的な作品を読みたいですねぇ。

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