くるくるみかん日記

二人息子の育児に家族旅行に、ミステリー小説の読書感想に映画感想、たまにB'z情報・・・、まとまりの無いブログですが、どうぞごゆっくりしていって下さい

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少女Aの殺人/今邑 彩

今日もお風呂で大泣きの次男君
頭にお湯をかけると、
『ほー。』という顔をしながら、すぐに、泣き止むのですが、
止めて、体を洗ってると、また泣き始める・・・
して、頭にそっとお湯をかけやる。
『ほー。』となる。
その隙に、体を洗う。
泣く→頭にお湯→『ほー』→洗う・・・・・

ふぅ たいへんだぁーなぁー・・


さて、本日の一冊
少女Aの殺人 (中公文庫)少女Aの殺人 (中公文庫)
(2010/07/23)
今邑 彩

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70.少女Aの殺人/今邑 彩

今邑 彩さんの作品を読むのは、これで3冊目
このブログには『そして誰もいなくなる』しか感想を書いていませんが、
ルームメイト』という作品も読んでます
(感想は、またいつか再読した時にでも)

今邑 彩さんの今まで読んだきた作品は、
『ザ・ミステリー』という感じ
殺人事件がおき、探偵が始まり、
基本、読者が思っていたであろう犯人とは違う、
意外な犯人があり・・・
と、なんだか読んでいて安心感のある作品ですね
悪く言えば、可もなく不可もなくとなってしまうのでしょうか

でも、私は結構好きな作家さんの一人


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

「養父に身体を触られるのが、嫌で嫌でたまりません。
このままでは自殺するか、養父を殺してしまうかも―」

深夜放送の人気DJのもとに届いたのは、
「F女学院の少女A」という女子高生からのショッキングな手紙だった。

家庭環境があてはまる生徒三名の養父は、
物理教師、
開業医、
そして刑事。

直後、そのうちのひとりが自宅で刺殺され…。

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
序盤で、犯人である少女Aはわかってしまう展開・・・か?
素直に読めば、そこが犯人でしかないのかなぁ?
と、思いながら読み進め、
が、中盤までで、
やはりそんな素直な展開じゃぁないなと
アリバイは怪しく、
結構グレーな感じで話は続きますが、
やはりこのまま話が終わるとつまらなさ過ぎる・・・

となると、他に怪しい少女Aは・・・

なーんて考えて読んでること事態、
作者の手のひらで転がされてるのでしょうねぇ

私がそう思い始める頃に、
ストーリーも他の少女Aにスポットがあたり始め、
供述の裏が取れ、犯人から除外され・・・
なら、犯人は・・・・?と、
展開が盛り上がっていくのですねぇ

うーん。安定感


話の流れがスムーズというのでしょうか、
ホント、ドラマを見てる感じに、
展開がストレス無く進んでいくので、
サクサク読めちゃいます。
その辺りも、安定感ですね
(決して、普通といってる訳ではないですよ


今邑 彩さん読破リスト
5.そして誰もいなくなる 








最後まで読んでくださりありがとうございます。
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| 今邑 彩 | 22:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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そして誰もいなくなる/今邑 彩

先に紹介した、アガサ・クリスティーの『そして誰もなくなった』を、
読むきっかけとなった作品です。
クリスティーの作品紹介時に、
読むきっかけとなったエピソードはまた後日なんて書きましたが、
そんなエピソードは2行で終わる程度のものでした

そして誰もいなくなる
 
5.そして誰もいなくなる/今邑 彩


先に、この『そして誰もいなくなる』を買っていたのですが、
明らかに、アガサ・クリスティーの傑作を意識したこの作品・・・
まずは、クリスティーの方を読んでから、
この作品を読もうと思い、買ってから少しの間、
本棚で寂しげに横たわっていました


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あらすじ

女子高校の記念式典にて、
アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』の演劇をすることに。
(そして、これはミステリ小説なので、もちろん・・・・・)
上演中に、最初の被害者役の生徒が、ほんとに死亡してしまう
演劇は中断されたが、
その後も、『そして誰もいなくなった』の小説と同様の手段・順番で、
役の生徒が次々に殺されて・・・・・
はたして、犯人はいったい・・・・

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結論から言うと、
アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』は、読む必要なかった
タイトルこそまんまやし、ストーリーも深く関連はあるけど、
内容としては、全くの別物と考えていいかな。
クリスティーの作品の方は全く知らない状態でも十分楽しめます

ただ、まぁ。クリスティーの方をしってると、
どうしても、犯人役を演じた生徒がそうなのかどうなんだなんて、
勘ぐって読んでしまいますが・・・・
作者は、それを見越した書き方をしてるんでしょうねぇ(当たり前か)
面白い内容になってますねぇ

また、ファイナルなんたら・・・なんていう映画と一緒で、
殺される順番がわかってる状態での殺人であったり、
クリスティーの方ではなかった、警察やら生徒の先生やら親やら、
第3者的な存在の人たちも絡んで、
話をグンと面白くしており、終盤の2転3転する展開は怒涛でしたね

面白い作品でした
クリスティーの『そして誰もいなくなった』と併せて、
こちらも、強くおススメしたいです

| 今邑 彩 | 22:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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