くるくるみかん日記

二人息子の育児に家族旅行に、ミステリー小説の読書感想に映画感想、たまにB'z情報・・・、まとまりの無いブログですが、どうぞごゆっくりしていって下さい

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殺戮にいたる病/我孫子武丸

今日は、昨日と打って変わって久々に定時で帰宅
しかし、帰ると・・・
親父には、『雨が降るど』
嫁には、『まだ、ご飯できてないよ』
長男君には・・・・、て。いない・・・
聞いてみると、嫁の実家に行ってるよと

次男君だけは、私の顔をみて、
『あーうー。』
(きっと、お父さんお帰りーと言ってるんだ
と、笑顔で迎えてくれました


さて、今日も一冊
殺戮にいたる病 (講談社文庫)殺戮にいたる病 (講談社文庫)
(1996/11/14)
我孫子 武丸

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88.殺戮にいたる病/我孫子武丸


以前も書いた事ありますが、
我孫子武丸さんと言えば、
私としては、ゲームの印象が強い作家さん
そう、『かまいたちの夜』シリーズが、
大好きでして

して、この『殺戮にいたる病』
『どんでん返し本』と言えばで、調べてみると、
ほぼ紹介されている作品に名前を連ねているという一冊
かなりの期待値を持って読んだ作品です


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

永遠の愛をつかみたいと男は願った―。

東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。

犯人の名前は、蒲生稔!

くり返される凌辱の果ての惨殺。

冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の
行動と魂の軌跡をたどり、
とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。

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先日の、『姑獲鳥の夏』からいうと、
まさかの、1日、一気読みでしたねぇ
作品にぐいぐいと惹きこまれ、
結末まで読まないと、とても寝れないという状態でしたねぇ

初めから、かなり高い期待値を持って、
何かをしようとすると、
大概の場合、期待ほどでもなかった・・・
という、オチが待ってるというのは、よくあることだと思いますが、
この作品は、
見事に私の期待に応えてくれましたねぇ

前評判通りの作品で、
イニシエーション・ラブ』以来の、
ラスト数行での、衝撃
ほんっと、見事に世界がひっくり返されました
元々、そーゆー本であると解って読んでいても、
騙されるという・・・
まぁ、それは私だけではないでしょう

が、内容としては一つ難点が・・・
描写がキツイ
殺人ではなく、本当に殺戮
結構、生々しく殺戮を描写してあるので、
苦手な人には、
注意ではなく、警告として、おススメできませんね

まぁ、それでも、
本当に最後の真相には、
度肝を抜かれること間違いない事は保証します


いやはや、まだまだこんな秀逸な作品は、
たくさん眠っているのでしょうねぇ
これだから、ミステリー小説は辞められません



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みかんの

46.0の殺人/我孫子武丸 
45.8の殺人/我孫子武丸 
43.探偵映画/我孫子武丸 

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| 我孫子 武丸 | 21:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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0の殺人/我孫子武丸

すっかり暖かくなりましたね
昨日、ゲームに浮気してましたといいましたが、
そのゲームは、海賊無双
そう、昨年末(でしたかね?)に話題となった、
漫画・ワンピースの無双シリーズ
今や、中古屋さんにはズラリと並んで、
ちょっと悲しい事になっておりますが・・・・・・・
ま、私は今、ちょこちょこと暇つぶしに海賊してます

さて、本日ご紹介
0の殺人 (講談社文庫)0の殺人 (講談社文庫)
(1992/09)
我孫子 武丸

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46.0の殺人/我孫子武丸

8の殺人』に続く、速見警部補シリーズの2作目
8の殺人に続いて、この作品も、
半年以上前に読んでいて、
いつもの私のパターンならば、
すっかり内容を忘れてしまう所ですが、
この作品については、バッチリ覚えておりました

が、『8の殺人』を再読したついでに、
流れでこの作品も再読しましたが

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ストーリー紹介

これは、出版社からの紹介をほぼそのまま
(いや、毎回ぱくっておりますが

最初のページに、いわゆる読者への挑戦が
メイン登場人物が4人。
その4人が、物語の殺人事件の容疑者だと・・・・

はてさて、速水警部捕と推理マニアの兄弟と共に推理していき、
あなたは犯人を突き止められるか

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最初に、容疑者を絞らせ、
作者から犯人が推理できるかと
ミステリ好きには、なかなか大胆な挑戦が冒頭に

もちろん、私もその挑戦に乗り、
突き止めてやるという意気込みで読みましたが・・・・・
そうもちろんしてやられたと

さすが、我孫子武丸さん
してやられました
てか、やや腑に落ちない・・・・・それはアリなのか・・・・

と、ちょっと負け惜しみをつぶやきましたが、
まぁ、純粋に面白かった
速水警部捕シリーズってこもあり、
コミカルでサクサクッと読めますし

これも、ゼヒゼヒおススメ

0の殺人 (講談社文庫)

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| 我孫子 武丸 | 22:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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8の殺人/我孫子武丸

久々の読書日記
仕事が忙しいのもありますが、
ほんの少しの、自分の時間もゲームに浮気しておりまして、
ちょこっと間があいちゃいました

さて、本日

新装版 8の殺人 (講談社文庫)新装版 8の殺人 (講談社文庫)
(2008/04/15)
我孫子 武丸

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45.8の殺人/我孫子武丸

少し前に、同作者の『探偵映画』の感想文を書いたとき、
好きな作家さんなので、他の作品も読んでます
と、書きましたが、その読んだ作品の一つです

が、さて感想を書こうと思ったとき、
内容がどーしも思い出せない・・・・
トリックは大体覚えていましたが、
犯人が誰であったかすら思い出せない・・・・・
そんな、昔に読んだわけでもないのに・・・・・

てことで、再読しました
初めて読んだかのような、忘れっぷりで、
再読なのに楽しめました
いやぁ、忘れっぽい性格でよかったー
(・・・・、よかったのか


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ストーリー紹介

デジタル表示の数字の8の形となっている、
奇妙な屋敷にて起こった2つの連続密室殺人事件。

第1の殺人の現場の状況より、
直に、疑わしい容疑者が絞りこまれるのだが・・・
事件の担当の一人である、
速水警部補は、その容疑者が犯人であるという事に疑問を感じ、
(というか、一目惚れした事件の関係者のお願い?)
推理小説オタクである、警部補の弟と妹に相談するのだが・・・・

はてさて・・・

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我孫子武丸さんの記念すべきデビュー作となる作品で、
本格推理小説です
なのですが、ちょっとコメディーっぽいところが多々
なので、結構、楽しくサクサクっと読めてしまいます

事件の洗い直しにしても、
動機が不純という、結構いい加減なところがありますし、
相棒の木下刑事がいるのですが、
速水警部補に無理を言われて、
事件の実証実験を行うのですが、これが何度も不幸に見舞われます
それが、かわいそうなのですが・・・、笑えます

また、速見兄弟達による、
事件の推理もコミカルですし、
その中に、密室講義なんてのも出てくるのですが、
これはこれで、なるほどーっと、勉強させてもらいました

デビュー作との事ですが、ほんと魅力ある作品です
次作の『0の殺人』も同じ速水警部補シリーズなのですが、
これも、コメディータッチで面白いですし、
内容もなかなかです
まぁ、それは、また次回

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| 我孫子 武丸 | 23:10 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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探偵映画/我孫子武丸

先日、B'zの新曲PVの紹介をしましたが、
その動画があっぷされた日付が3月23日
私の誕生日だったようで、
B'zからもプレゼントを貰ってたなんて感激です
・・・・・って、違うか

さて、久々の一冊。
探偵映画 (講談社文庫)探偵映画 (講談社文庫)
(1994/07)
我孫子 武丸

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43.探偵映画/我孫子武丸

我孫子武丸 。
って、どうよむんだ?
目にしたとき、気になり、ふりがなを読むと、
『あびこたけまる』と・・・

おおお
我孫子武丸 って、『かまいたちの夜』の人やないかーい

ゲームである『かまいたちの夜』シリーズは、
(昨年に最新作、新・かまいたちの夜がでましたねぇ)
私が、中学生(小学生だったか?)の頃に、
かなり嵌った作品でして、
全エンディングを見ようと、かなり頑張った覚えがあります
その中で、『あびこたけまる』という、
作者だけの名前は覚えており、
それから、10年以上の時をへて、
小説に嵌り、再度、この名前を見て、

おおお
我孫子武丸 って、『かまいたちの夜』の人やないかーい

と、どこかの貴族みたいに、一人突っ込んだという、
エピソード(思い出)のある作者です

ですので、同作者の作品は結構読みました
ま、今回はその中で最も最近よんだ『探偵映画』をご紹介ー


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ストーリー紹介

タイトルが『探偵映画』という、映画を撮影していた最中、
いよいよ、殺人がおこり、クライマックス、犯人は誰だ
という、解決を撮影しようという時に、まさかの監督が失踪

しかも、監督以外、結末はどうなるか、
役者含めスタッフも誰も知らされていないという状態

はてさて、『探偵映画』は無事、
クランクアップできるのか

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設定が面白い
ミステリー小説ではあるのですが、
『探偵映画』という、映画の中のミステリーをめぐる、推理小説という

監督のみぞ知る、最高の結末の答えを見つけるため、
役者、スタッフが必死にシナリオを考え、
あらゆる、パターンの結末が途中書かれているのですが、
じゃぁ、最後の最後はどうなるのか?
監督が用意していたはずの結末は、
それらの結末、全てを上回るのか?
読んでいて、最終的にどーなるか?
ってのを、どーしても、期待させる作品ですねぇ

して、その期待は裏切らない
さすが、あびこたけまる

もしかしたら、現実でもこーゆー映画が実際にあっても、
いいかもと思える作品でした
仮に現実にあり、似たようなやり方の番宣を見たら、きっと見てしまうでしょうねぇ
ホント、ラストを期待させる作品でした

余談ですが、
作中に映画の作品の話が多々出てきますが、
どの作品もさーーーっぱり知らない作品ばかりでした
あ、唯一。寅さんは解ったなぁ

探偵映画 (講談社文庫)

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| 我孫子 武丸 | 21:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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