くるくるみかん日記

二人息子の育児に家族旅行に、ミステリー小説の読書感想に映画感想、たまにB'z情報・・・、まとまりの無いブログですが、どうぞごゆっくりしていって下さい

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【小説】月光ゲーム―Yの悲劇'88/有栖川有栖

月光ゲーム―Yの悲劇'88 (創元推理文庫)
300.月光ゲーム―Yの悲劇'88/有栖川有栖


ついに到達
てか、やっと到達?
切り番、みかん日記を始めての、読書感想300冊目であります
2016年と2017年と、明らかに読書量が減ってしまって、
2017年なんて、12冊だけですからね
月1冊しか読めていないとうね

しかしまぁ、特に活字中毒が治まった訳なんてなく、
夜な夜な読書週間は変わっておりませんので、ご安心を


してして、記念すべき300冊目は、
有栖川有栖さんのデビュー作『月光ゲーム』

今回は、あえてこの順番で、このタイミングで読みました
やはり、本格ミステリーが好きで、読みたくて、
すっかり嵌ってしまった読書ワールド
やっぱり、切り番は本格ミステリを読みたいって思って、
積読本の中に埋もれていた今作を手に取った次第です


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ストーリー紹介

夏合宿のために矢吹山のキャンプ場へやってきた
英都大学推理小説研究会の面々―

江神部長や有栖川有栖らの一行を、
予想だにしない事態が待ち構えていた。

矢吹山が噴火し、
偶然一緒になった三グループの学生たちは、
一瞬にして陸の孤島と化したキャンプ場に閉じ込められてしまったのだ。

その極限状況の中、
まるで月の魔力に誘われでもしたように出没する殺人鬼。
その魔の手にかかり、
ひとり、
またひとりとキャンプ仲間が殺されていく…。

いったい犯人は誰なのか。
そして、現場に遺されたyの意味するものは何。

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みかん的評価:m_157.jpgm_157.jpgm_157.jpgm_157.jpg m_157.jpgm_157_1.jpgm_157_1.jpg
(みかん的評価についてはコチラ


やっぱり、ミステリーっていいですねぇ
犯人なんて解らなくても、
トリックなんて解らなくても、
とっても楽しめるんです
面白かった

典型的なクローズドサークルで、
行われる連続殺人
更に、謎のダイニングメッセージ
そして、解決編前の、読者への挑戦状
ザ・本格ミステリ感たっぷりでいいですねぇ

ま、300冊もミステリ小説を読んできても、
この挑戦を真正面から受けれない私なのですけどねー

また、今作は、
殺人事件が起きる状況ってのが特殊ですよね
サークル活動の一環でアウトドアキャンプを行う為、
複数の大学から偶然にも集まった、
3~4人のグループが意気投合して、
総勢17名もの集まりなり、キャンプを楽しむ中で、
突然、キャンプ場の場所である山が、偶然にも噴火
帰り道を失い、山に閉じ込められてしまい、
繰り返す噴火に恐怖しながら、
生き残るためのサバイバル感が出てきた矢先に、
まさかの、殺人事件の発生

本当に何故、このタイミングで殺人事件が
そもそも偶然集まった見ず知らずの面々に、
連続殺人が発生するのか
謎の共通点は、動機は何なのか

とまぁ、盛り上がり要素満載です
登場人物が多い分、誰がどのグループだったか、
基本的な共通項すら読んでる内には理解しかねてる私であったりですが
やはり、仲間が仲間を庇ったり、裏切ったりで、
事件が余計にこんがらがっていく展開でも、
最後に、筋の通った解決がスッパリなされるのは、
気持ちいいですね
これぞ、本格ミステリ

300冊目という記念に、
今作は選んだのは、大正解でありましたね

作品は、学生アリスシリーズとして、
シリーズ化されてますので、
続けて、2作目・3作目と読んでいきたいと思います


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みかんの

143.【小説】幽霊刑事/有栖川有栖 (2013.9.10)
47.46番目の密室/有栖川有栖 (2012.04.16)

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| 有栖川 有栖 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【小説】幽霊刑事/有栖川有栖

幽霊刑事 (講談社文庫)幽霊刑事 (講談社文庫)
(2003/07/15)
有栖川 有栖

商品詳細を見る
143.幽霊刑事/有栖川有栖


有栖川有栖さんといえば、
学生アリスシリーズ』若しくは『作家アリスシリーズ』が有名な、
ミステリ好きなら誰もが知ってる、有名な推理作家さんですね

私も、この特殊なペンネームといい、
よく目にする作家さんなのですが、
作品を読むのはこれで2作目ですねぇ

ホント読みたい本は多々あれど、
自分にそんな時間(暇)が無いですねぇ・・・
読むのも遅いですしね

して、今回は、先に言った有栖川有栖さんの有名シリーズの一作ではなく、
ノンシリーズの長編
単純にタイトルから面白そう・・・
なんて思い手に取りました
てか、『幽霊・・・』というタイトルをみて、
高野 和明さんの『幽霊人命救助隊』を連想してしまいますね
コミカルなミステリーなのかなぁ・・・なんて思いつつ
はてさて、どんな内容でしょうかね


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ストーリー紹介

俺は神崎達也。

職業、刑事。美人のフィアンセを残して無念にも射殺された…

はずが幽霊に!?

しかも犯人の上司が密室状況で何者かに殺されて…。

いったい真犯人は誰なんだ!

そして俺はどうなってしまうんだ!

ミステリーとラブストーリーが融合、
二〇〇一年度本格ミステリー・ベスト10入りの傑作。

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みかん的評価:m_157.jpgm_157.jpgm_157.jpgm_157.jpg m_157_1.jpgm_157_1.jpgm_157_1.jpg
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私の連想(思い込み)どおり、
コミカルであり、ミステリーでありましたが、
もう一つおまけに、ラブストーリーでもありましたねぇ

初めから、早々に主人公の刑事が殺される所から始まり、
タイトルどおり、幽霊になってしまうという展開

幽霊となってしまった自分は、
自分を殺した殺人犯も解っているのですが、
それを、知らせる手立てが無い・・
幽霊なので、普通の人からは見る事も出来無いですし、
物体に触る事もできない・・・

そんな状態からでも、犯人を捕まえようと、
幽霊となった主人公は四苦八苦してるウチに、
自分を殺した殺人犯も何者かに殺害されてしまうのですねぇ・・・
しかも密室で・・というね
(ま、ここまでストーリー紹介をそのままなぞってますがね

幽霊となってしまった主人公のおかれた状況は、
かなりシリアスで、誰にも見えない、話せないという孤独と、
これからの自分はどうなっていくのか?という葛藤があり、
序盤は寂しい物語になってますが、
唯一、自分と交信の出来る人物の登場により、話は急展開するのですね
この二人のやりとりは、
これまでの寂しさを吹き飛ばすようなコミカルな展開になるのですね

そこから一気に、殺人事件も解決かという所から、
怒涛のように押し寄せる、2転3転とする事件は、
ミステリーとしてとっても楽しめますねぇ

そして、ラストには、
感動が待ってるのですねぇ
最後の数ページにわたる、
作者の趣向はにくいですね
見事に感動が助長されます


有栖川有栖さんの作品としては、
ラブストーリー的要素もありで、
珍しい部類の作品との事ですが、
ミステリー好きにも、苦手な人にも、
楽しんでもらえる作品ではないでしょうかね



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みかんの

47.46番目の密室 

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| 有栖川 有栖 | 21:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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46番目の密室/有栖川有栖

今月末にある地域の運動会に出場することが決まりました
ふだん、引きこもりしてますが、
家族を持つ私としては、地域のイベントには参加しないとね
てことで、班長さんに人が足りない所に適当に入れて下さい、
と言ってると、三輪車競技に当てはめられました

いやはや、班のみなさんこの協議は避けてたのかな
とりあえず、出るからには勝ちたいので、
息子の三輪車を借りて練習しようかな・・・・・・。やめときましょうか


さて、前置きが長くなりました。本日は。

新装版 46番目の密室 (講談社文庫)新装版 46番目の密室 (講談社文庫)
(2009/08/12)
有栖川 有栖

商品詳細を見る
47.46番目の密室/有栖川有栖

惜しい
ブログ紹介の46番目に、この小説の紹介を入れればよかった
って、どうでもいいかはい。

読んだ動機としては、みなさんのご想像通り、
単純な私は、その手前の45個の密室が気になり、
手に取った次第です

購入後に、作者の不思議な名前に気づき、
少し調べてみると、
この作品が、
作家・アリスシリーズの第1作目だったようです
なんにしても、シリーズ物は1作目から順番に読みたい私としては、
ラッキーな幸運
また、同作者の学生・アリスシリーズも有名のようです

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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

日本のディクスン・カーと称され、
45に及ぶ密室トリックを発表してきた推理小説の大家、真壁聖一。
クリスマス、北軽井沢にある彼の別荘に招待された客たちは、
作家の無残な姿を目の当たりにする。

彼は自らの46番目のトリックで殺されたのか―。
有栖川作品の中核を成す傑作「火村シリーズ」第一作を新装化。

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買う前に、背表紙の紹介を読めば解ることでしたね
1~45の密室については
なんてことはない、
普通の密室殺人のミステリ物だったという・・・
ちょっとがっくり

ですが、内容はしっかりとした、本格ミステリ
殺人現場は、もちろん密室なのですが、
ガッツリ密室ミステリ・・、とは言えないのかな?

まぁ、読後の全てのトリックが解ってから言える事でしょうけど、
新しい密室、驚きのトリックがある密室を期待して読むと、
肩透かしをくらうかも

作中、真壁が次の作品で最後の密室ミステリとすると宣言しており、
その原案(ネタ帳)に触れるところがありますが、
作中の登場人物が、こんな密室みたことない
世界がひっくりかえる、的な事が書いてあるのですが、
それがどんなトリックなのかは、全くふれられないので、
本作のトリックより、そっちのトリックの方がかなーり気になるところ
この、作家・アリスシリーズのどこかで、
そのトリックが使われた事件が出てくるといいのですが・・・・
(そんな事はないのかな?)

まぁ、本格ミステリとして楽しめました
次作以降、
おいおい読んで行きたいと思います

新装版 46番目の密室 (講談社文庫)

新品価格
¥730から
(2012/4/16 22:37時点)



| 有栖川 有栖 | 22:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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