くるくるみかん日記

二人息子の育児に家族旅行に、ミステリー小説の読書感想に映画感想、たまにB'z情報・・・、まとまりの無いブログですが、どうぞごゆっくりしていって下さい

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

告白/湊かなえ

今日は、息子君がいってるスイミングの、
進級テストだったみたいで、
16級に合格したみたい

水中に顔もつけれなかった息子が、
次回からはゴーグルがいるような練習になるようです
いやはや、もう幾度と無く感じてきた事ですが・・・
子供の成長は早いものです


さて、今日は
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
(2010/04/08)
湊 かなえ

商品詳細を見る
56.告白/湊かなえ


先日、同作者の『少女』という作品の感想を書きましたが、
それより前に、この作品『告白』を読んでおりました
まぁ、このブログを始める前に読んだ本なので、
感想を載せることはしてませんでしたが、
『少女』を読んだ際、この作品もまた再読したくなったので、
読んだ次第です


-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

我が子を校内で亡くした女性教師が、
終業式のHRで犯人である少年を指し示す。

ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、
それぞれ語らせ真相に迫る。

選考委員全員を唸らせた新人離れした圧倒的な筆力と、
伏線が鏤められた緻密な構成力は、
デビュー作とは思えぬ完成度である。

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

『告白』という単語、
私としては、
基本的には華やかで初々しい言葉だというイメージの言葉でしたが・・・、

・・・確かに。
事実の『告白』。
それが、ここまで恐ろしく重たい言葉になるとは・・・

初読の時も感じたことですが、
改めて読んでみても、やっぱり、
全体的に、なんか暗いですねぇ・・・・

とんでもない告白から始まる、
これまた、とんでもない復讐(報復)が始まるのですが、
いやぁ、ほんとえげつない復讐
それにより、作品に出てくる人みんな不幸へと落ちていくし・・・
てか、復讐者にしろ、復習された人にしろ、
登場人物、誰も共感できないし・・・

それなのに、作品にぐいぐいと引き込まれ、
先が気になってしょうがなくなります
これが、圧倒的な筆力なのでしょうねぇ
一気読み必須の作品でしょう

素晴らしい作品だとは思いますが、
ぶっちゃけ、読後感はあまりよくはないでしょう


そーいえば、この作品。
映画化され、当時かなり話題になりましたねぇ
私はまだ、映画は見ていませんが、
これを期に見てみましょうかねぇ

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

新品価格
¥650から
(2012/5/25 22:45時点)



少女 (双葉文庫)

新品価格
¥650から
(2012/5/25 22:45時点)




| 湊 かなえ | 22:45 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

≫ EDIT

少女/湊かなえ

息子君がいつの間にかトランプを覚えてた
昨日、『神経衰弱をやろう』って
私の親父が、息子君に教えたみたいです

てか、息子君良く覚えてる
なんとか、勝負には勝ちましたが・・・
(って、大人気ない
ホント、大して手を抜く必要も無く、
『1ココ、2はココ』って、
息子君スイスイと覚えているのを見てるは凄い
流石、4歳と10ヶ月なんでも吸収でいきる頭なんでしょうねぇ


さて、今日のご紹介

少女 (双葉文庫)少女 (双葉文庫)
(2012/02/16)
湊 かなえ

商品詳細を見る
55.少女/湊かなえ


湊かなえさんと言えば、
なんっつても、『告白』が有名でしょう
本屋大賞に選ばれ、映画化もされた作品ですからねぇ
私も、『告白』はもちろん読みました
ブログを始める前なので、感想は書いてませんが・・・

衝撃のデビューを飾った、湊かなえさんの、
第2作目が、この『少女』
『告白』を読んだ後より、気にはなっていたのですが、
まぁ、いつも通り文庫されるまで待とうと
それから、約1年半・・・

うーん。待ったなぁ


-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

親友の自殺を目撃したことがあるという転校生の告白を、
ある種の自慢のように感じた由紀は、
自分なら死体ではなく、人が死ぬ瞬間を見てみたいと思った。

自殺を考えたことのある敦子は、
死体を見たら、死を悟ることができ、
強い自分になれるのではないかと考える。

ふたりとも相手には告げずに、
それぞれ老人ホームと小児科病棟へボランティアに行く―死の瞬間に立ち合うために。

高校2年の少女たちの衝撃的な夏休みを描く長編ミステリー。

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

二人の少女の物語
交互に同時進行で物語は進んでいくのですが、
動機は同じですが、それぞれ違う形で死に触れようとするのですが・・・
その二人の物語が、中盤から終盤にかけて、
絶妙な交差を見せるのは、見事でしたねぇ

ホント、全ての登場人物に無駄が無く、
拾い上げていく所は、脱帽ですね

久々に、めくるページがとまらなくなり、
深夜4時まで、一気読みしてしまいました

また、最後のオチもなかなか・・・
結構、ブラックですが

『告白』の作品の後にこれほどの作品
同作者の他の作品も気になる所
早く文庫化されないものですかねぇ・・・
また、1年待たないといけないかな

少女 (双葉文庫)

新品価格
¥650から
(2012/5/20 10:55時点)


| 湊 かなえ | 10:51 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

| PAGE-SELECT |