くるくるみかん日記

二人息子の育児に家族旅行に、ミステリー小説の読書感想に映画感想、たまにB'z情報・・・、まとまりの無いブログですが、どうぞごゆっくりしていって下さい

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【小説】骸の爪/道尾 秀介

骸の爪 (幻冬舎文庫)骸の爪 (幻冬舎文庫)
(2009/09)
道尾 秀介

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222.骸の爪/道尾 秀介


道尾 秀介さんが描く、ホラーミステリー

ファンとしては、読んでおかないといけない一作ですねぇ
今作『骸の爪』は、真備シリーズ2作目・・・
って、しまった
私が読みたかったのは、
ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞した、『背の眼』だった

タイトルもウル覚えで、表紙がこんな感じの絵だったなぁ。
と、思って、ひょいっと手に取ってしまった次第で
いやー、ファン失格ですな


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

ホラー作家の道尾は、
取材のために滋賀県山中にある仏像の工房・瑞祥房を訪ねる。

彼がその夜見たものは、
口を開けて笑う千手観音と、
闇の中で血を流す仏像。

しかも翌日には仏師が一人消えていた。

道尾は、霊現象探求家の真備、真備の助手・凛の三人で、
瑞祥房を再訪し、その謎を探る。

工房の誰もが口を閉ざす、
二十年前の事件とはいったい。

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(みかん的評価についてはコチラ


うーん。。。
やっぱり、シリーズものは、
1作目から、読みたいものですねぇ

もちろん、今作から読んでも、
なんの問題の無い作りになっていますが、
やはりレギュラー登場人物が、
さも当たり前のように出てきたり、
私としては、シリーズの主役・真備 庄介が突然出てきて、
『あれ、この人誰やねん?』みたいな感覚だったり・・
『前回の事件では・・・』的な話のくだりがあったりで、
多少のモヤモヤ感があるのが、
読んでて、ちょっと面白くないですよねぇ・・・

まぁ、自分が完全に間違えて手に取ったので、
何の文句も言えませんが

して、肝心の物語は綺麗なホラーミステリーでしたね
前半部分では、
笑う千手観音に、血を流す仏像、謎の声、
と、畳み掛けるように襲う怪現象。。。
そして、消える人
舞台も、仏像の工房ってことで、
雰囲気も十分
てか、真夜中の千手観音を想像しただけで、
背筋にゾクリとするものがありますが、
それが、口を開けて笑うって
怖すぎ

そんなホラー雰囲気満載のミステリーで、
まぁ、例によって、
霊現象探求家らしい、探偵役の真備が、
その怪現象を一つ一つ見事紐解いていくのですね

まぁ、ぶっちゃけ、
個人的には、やや無理がないかい・・・
という、真相もあったりでしたが
ま、それでも、多々散りばめられた伏線を見事に拾い上げて、
解決に導く辺りは、流石、道尾 秀介さんって所

また、その真相を暴くまでの過程も、結末も、
事件に関わる人物の思惑やドラマが入り組んでおり、
結果ちょっぴり悲しい結末ではありましたが、
単純に真相解明、事件解決ってならないところも流石で、
ホント、楽しむことができましたねぇ


してして、
次回、道尾さんの作品を手に取る時は、
ちゃんと、間違うことなく『背の眼』を探したいと思います



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みかんの

147.【小説】球体の蛇/道尾 秀介 (2013.10.5)
130.【小説】鬼の跫音/道尾 秀介 (2013.6.28)
125.【小説】片眼の猿―One-eyed monkeys/道尾 秀介 (2013.5.24)
86.ソロモンの犬/道尾 秀介 (2012.09.19)
76.カラスの親指 by rule of CROW’s thumb /道尾 秀介 (2012.08.12)

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【小説】球体の蛇/道尾 秀介

球体の蛇 (角川文庫)球体の蛇 (角川文庫)
(2012/12/25)
道尾 秀介

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147.球体の蛇/道尾 秀介


道尾秀介さんといえば、代表作に、
カラスの親指』『向日葵の咲かない夏』があり、
最後に、これまでの作品の世界をひっくり返す、
いわゆる、『どんでん返し』本の作家さんとして有名でしたね

ですが、この『球体の蛇』を境に、
現状の最新作『鏡の花』まで、
ノンミステリ、『どんでん返し』無しの作品となってるようです
だからといって、評価が落ちる訳でもなく、
『月と蟹』では、直木賞も受賞されてますしねぇ

して、作風の分岐点となった、この『球体の蛇』
どういった作品になってるのか、
楽しみに手に取った次第ですねぇ


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

1992年秋。

17歳だった私・友彦は両親の離婚により、
隣の橋塚家に居候していた。
主人の乙太郎さんと娘のナオ。

奥さんと姉娘サヨは7年前、
キャンプ場の火事が原因で亡くなっていた。

どこか冷たくて強いサヨに私は小さい頃から憧れていた。

そして、彼女が死んだ本当の理由も、
誰にも言えずに胸に仕舞い込んだままでいる。

乙太郎さんの手伝いとして白蟻駆除に行った屋敷で、
私は死んだサヨによく似た女性に出会う。

彼女に強く惹かれた私は、
夜ごとその屋敷の床下に潜り込み、
老主人と彼女の情事を盗み聞きするようになるのだが…。

呑み込んだ嘘は、一生吐き出すことは出来ない―。

青春のきらめきと痛み、
そして人生の光と陰をも浮き彫りにした、極上の物語。

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『どんでん返し』なくとも、十分に面白い作品でしたね

作者による、作品紹介でも、
ノンミステリの作品として書いたとのことでしたが、
確かに、がっつりとしたトリックがあり、伏線がありというのは、
無かったのですが、
作品の中で様々な場面で交わされる『嘘』から、
最終的には見えてくる真実というのは、
十分、ミステリ的な読み応えがあるように感じましたね

まぁ、そんなミステリと感じられるような要素より、
今回は、人間が深く書かれてるなと感じましたね

主人公の青年は、作品の中で、
高校生から、大学、社会人、結婚と、
成長をしていくのですが、
その時々で、主人公自らがつく嘘、子供の時についてきた嘘、
自分をとりまく回りの人に吐かれる嘘。
主人公は、成長の過程で、
それぞれの『嘘』に隠される真実に出くわしていくのですが、
その挫折、葛藤が丁寧に書かれてましたね

なので、やはりミステリではなく、
文学的というのでしょうかね(?)
人間ドラマを書いてる作品なのでしょうね

作風の雰囲気は確かにこれまで読んだ作品とは、
変わってる感じはしましたが(気がするだけかもしれませんが
やはり、作者の作品が面白い事に変わりはありませんでしたね



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みかんの

130.鬼の跫音 
125.片眼の猿―One-eyed monkeys  
86.ソロモンの犬 
76.カラスの親指 by rule of CROW’s thumb  

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【小説】鬼の跫音/道尾 秀介

鬼の跫音 (角川文庫)鬼の跫音 (角川文庫)
(2011/11/25)
道尾 秀介

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130.鬼の跫音/道尾 秀介


道尾 秀介さんといえば、『どんでん返し本』
私の中では、そういうイメージがついちゃってる作家さんです

そして、私はそういう作品が大好きですので、
大好きな作家さんですねぇ

てか、私がランダムに手に取ってきた、
道尾 秀介さんの作品が、いづれもたまたま、
『どんでん返し』が待っていた作品ばかりで、
いづれも清清しく見事に騙され(私が)、
かつ、秀逸な作品ばかりでしたので、
私の中で勝手に、
『道尾 秀介さん = どんでん返し』
というイメージを貼り付けちゃってるだけで、
道尾 秀介さんの作品全てが
必ずしもそうでないという事だけは、言っておきます

まぁ、そんなこんなで、
今回も道尾 秀介さんという名前だけで、
適当に手に取ってみた『鬼の跫音』
初の短編集との事ですが、
どんな作品で、どんな内容なのか、
そして、どーしても、どんなトリック(どんでん返し)が待ってるか・・・
と、期待しちゃいますねぇ


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

刑務所で作られた椅子に奇妙な文章が彫られていた。

家族を惨殺した猟奇殺人犯が残した
不可解な単語は哀しい事件の真相を示しており…(「ケモノ」)。

同級生のひどい攻撃に怯えて毎日を送る僕は、
ある女の人と出会う。

彼女が持つ、何でも中に入れられる不思議なキャンバス。

僕はその中に恐怖心を取って欲しいと頼むが…(「悪意の顔」)。

心の「鬼」に捕らわれた男女が迎える予想外の終局とは。
驚愕必至の衝撃作。

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『鈴虫』『ケモノ』『よいぎつね』
『箱詰めの文字』『冬の鬼』『悪意の顔』
の全6編の短編集でして、
いづれも、ホラー色の強いミステリーですね
そして、いづれも面白い

1話がだいだい、40ページ程度と、
かなり短い作品達なのですが、
その分、シンプルで読みやすいですし、
やはり、道尾 秀介さんらしいといいましょうか、
最後には、何かしらの仕掛けがありましたね
なので、どの短編も最後まで、
どんな結末が待ってるのか・・・。
と、ドキドキしながら読めましたね

また、いづれの作品も、
人間の狂気が描かれているのですが、
一見、普通に見える人でも、
心の中には、鬼の狂気が潜んでる。
作品を読んでると、
その、鬼が現れる瞬間が、
見て取れるようで、ホントその瞬間にゾクリとさせられます
まぁ、それが最後の仕掛け的なところになるですがね

正に、タイトル通り
作品を読んでると、
『鬼』がジワリジワリと近づいてくる『跫音』聞こえてくるようで、
ふと、気づくと目の前に鬼が現れる
その鬼は、人間の狂気的な所なので、
ザワザワっと鳥肌がたつような、ゾクゾっと肝が冷えるような、
そんな、恐ろしさが味わえる作品でしたね



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125.片眼の猿―One-eyed monkeys  
86.ソロモンの犬 
76.カラスの親指 by rule of CROW’s thumb  

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| 道尾 秀介 | 22:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【小説】片眼の猿―One-eyed monkeys/道尾 秀介

片眼の猿 One‐eyed monkeys片眼の猿 One‐eyed monkeys
(2007/02/24)
道尾 秀介

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125.片眼の猿―One-eyed monkeys /道尾 秀介


私の中では、道尾 秀介さんといえば、
これまでに、『カラスの親指』と『ソロモンの犬』と、
2作品しか読んでませんが、
いづれの作品にもありましたが、
見事な伏線に、最後はどんでん返しが待ってるというイメージの、
大好きな作風の作家さんです

が、ここ最近の作品では、
そういった作風ではなくなってるようですね
(『ノエル』や『笑うハーレキン』だとか・・)
まぁ、文庫の古本から読み漁ってる私としては、
そういった作品を読む機会に巡り合うのは、
まだまだ先の話になりそうですが、
それはそれで、どういった作品になってるのか、
読んでみたいという思いがありますね


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

盗聴専門の探偵、それが俺の職業だ。

目下の仕事は産業スパイを洗い出すこと。

楽器メーカーからの依頼でライバル社の調査を続けるうちに、
冬絵の存在を知った。

同業者だった彼女をスカウトし、
チームプレイで核心に迫ろうとしていた矢先に殺人事件が起きる。

俺たちは否応なしに、その渦中に巻き込まれていった。

謎、そして…。

ソウルと技巧が絶妙なハーモニーを奏でる長編ミステリ。

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騙されましたー
先に書いたように、
どんでん返しが待ってると、解って読んでて、
見事に騙されますからねぇ
ま、それを見破ろうと思って読んでる訳ではないので、
驚かされるのは当たり前なのですが

ホント、絵に描いたような伏線に、
見事に引っかかりましたね
(それも早い段階で・・・

最後まで読み、
解っていていうのもなんですが、
振り返ると、
真相を示唆する文章はあらゆるところにありましたねぇ
ミステリ好きなら、
なんか変な文章(表現)だなと思う所にひっかかり、
簡単に隠されてる真相にたどり着けるのでしょうね

まぁ、『ザ・どんでん返し本』
といえる作品ですね。
真相を伏せ、
読者には叙述トリックによる思い込みを利用し、
最後にドカーンと、読んでた世界を一変させるという

ホント面白い作品でしたし、
ボリュームも手頃で、読みやすいので、
『どんでん返し本』とはなんぞや?
なんていう人は、是非是非この作品をおススメしたいですね
して、ミステリ小説の世界へと嵌りこんでもらえたら



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86.ソロモンの犬 
76.カラスの親指 by rule of CROW’s thumb /道尾 秀介  

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ソロモンの犬/道尾 秀介

朝・晩は過ごしやすくなりましたね
残暑も終わり、季節は秋になってますねぇ

いつも、だいたい0時から本読みを開始する私は(遅っ
まさに、読書の秋、到来といった感じです


さて、本日も1冊
ソロモンの犬 (文春文庫)ソロモンの犬 (文春文庫)
(2010/03)
道尾 秀介

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86.ソロモンの犬/

以前、読んだ『カラスの親指』には、
ホント、衝撃の大どんでん返しで、
清清しいほどの騙されっぷりでした

そんな衝撃を期待しての本作ですが、
まぁ、今回はどんな仕掛けがまってるか・・・
ワクワクしながら読んだ次第で
(表紙も犬の顔意外が隠されているようで、
 これにも深い意味があるのかなんて)


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

秋内、京也、ひろ子、智佳たち
大学生4人の平凡な夏は、まだ幼い友・陽介の死で破られた。

飼い犬に引きずられての事故。

だが、現場での友人の不可解な言動に疑問を感じた秋内は
動物生態学に詳しい間宮助教授に相談に行く。

そして予想不可能の結末が…。

青春の滑稽さ、悲しみを鮮やかに切り取った、俊英の傑作ミステリー。

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今回も、裏切りのない、どんでん返しで
しかも、一つの爆弾ではなく、
2つ、3つと終盤の怒涛のどんでん返しは、
読んでるこっちが、混乱する程でしたねぇ
が、今回の仕掛けは、
騙されるべくして騙される内容ではないでしょうか

とあるカフェにて、
大学生の親友4人が偶然に集まりがどこ重たい空気・・・
始まる話は、『この中に人殺しがいるのか?』という・・・

して、話は過去へと戻り、
幼い命が奪われた一つの交通事故の話へ。
事故の原因は、
突然飛び出した飼い犬に引きずられての事故。
その交通事故の現場に偶然居合わせた、
大学生4人。
その4人の内、誰かが、
飼い犬の突然の行動を引き起こしたのではないか?
という過去の話とカフェの話が交互に語られる展開なのですが・・・・


要は、この交通事故は事故なのか事件なのか?
飼い犬は何故、突然走り出したのか?
そこが、ミステリーの核として進む展開でして、
もちろん、その結末にはどんでん返しが
カフェでの話しと過去の話にも、どんでん返し
既に読みはじめから騙されているという・・・・

が、先に言いましたが、
本作は、やはり騙されるべくして騙される作品だと・・・
隠された仕掛けには、あらゆる伏線があり、
注意深く読めれば、真実が見えるという作りではないような気が・・・
(それは、私がそう思ってるだけかもしれませんが
ですので、
『そうだったのかこりゃやられた』てより、
『あれ・・・、そうなんなんじゃそりゃ』という感じ
(我ながら、どうゆう感じやねん。と言いたくなる)


また、この作品は、ミステリーだけじゃなく、
青春恋愛ドラマ的なところもあり、
っつても、大学生にしてはウブ過ぎないかとツッコミたくなりますが、
そういった所でも結構楽しめますので、
飽きる事なく、一気読みできる作品でしたね


まぁ、
読者裏切りの一冊ですね
(たぶん、いい意味で

・・・・・・・・・しかし、
表紙の顔意外が隠されている犬の絵に何か意図があったのでしょうか?
読了後、思うにあるような気もするのですが・・・・
ただの勘ぐり過ぎか



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みかんの

76.カラスの親指 by rule of CROW’s thumb /道尾 秀介  

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