くるくるみかん日記

二人息子の育児に家族旅行に、ミステリー小説の読書感想に映画感想、たまにB'z情報・・・、まとまりの無いブログですが、どうぞごゆっくりしていって下さい

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【小説】藁の楯/木内 一裕

藁の楯 (講談社文庫)
293.藁の楯/木内 一裕


このタイミングで、
今作『藁の楯』を読むということは、
先月末に、金曜ロードショーで映画版やっていたことに、
影響されてるのがバレバレでありますが

原作を買ったまま、
眠らせてしまってることに気づきまして
思い出した、このタイミングを逃してしまうと、
また、箪笥の肥やし上体が続くかと思いまして
手に取った次第です


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

二人の少女を惨殺した殺人鬼の命に十億の値がついた。

いつ、どこで、誰が襲ってくるか予測のつかない中、
福岡から東京までの移送を命じられた五人の警察官。

命を懸けて「人間の屑」の楯となることにどんな意味があるのか?

警察官としての任務、
人としての正義。

その狭間で男たちは別々の道を歩き出す。

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(みかん的評価についてはコチラ


やっぱり。
と、言いましょうか、
原作の方が面白いですね

今回の映画版の放送を見た訳ではないので、
自分が、映画版を見たのが4年前
(一応、その時の感想記事のリンクはコチラ
小説版と映画版の違いを比較できるほど、
映画版の内容は覚えていないのですが

自分の中で一番印象に残っているのが、
ラストの場面ですかね
いきなり、クライマックスのシーンで申し訳ないですが

映画版では、コント劇場であった最後のシーン
藤原竜也さんの演技だけが光るシーンでありましたが、
小説版では、全く違う展開でしたね

散々、十億円という賞金欲しさに、
狙われる清丸なのに、
ラストは、お金に関係なく動く、
過去の被害者家族に狙われるという展開
映画版でも、もちろんあった場面ですが、
登場する場面が違うだけで、
意味合いがかなり違ってくるキーパーソンでしたね

映画版では、何故そんな山の中で都合よく現れるんだ
なんていうツッコミを入れてましたが、
(まぁ、一応の場所がわかるカラクリがあったのですが、それでもねぇ・・・
かつ、お金目当て感が否めないタイミングでしたが、
小説版ではそうではなく、
賞金が取り消され、やっと清丸を守る、クズを守るという、
葛藤から開放されたかと思った場面での、
最後の復讐者が現れるというラスト

これまでの展開からも、心身ともにボロボロの状態での、
最後の楯としての役目を全うするのか
いやー、読み応え十分でありましたねぇ

やっぱり、最高のエンターテイメントは、
原作に限りますなぁ
面白かったです






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| 木内 一裕 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【小説】クローズド・ノート/雫井 脩介

クローズド・ノート (角川文庫)
292.クローズド・ノート/雫井 脩介


初読み作家さんであります、
『雫井 脩介さん

特に、この作品が読みたい訳ではなく、
雫井 脩介さんの作品が読んでみたいと思った訳でもなく・・・

ただ、なんとなくではあるのですが、
ジャンル的に、あまり読まないジャンルであるので、
自分の趣味に合うか、試し読みしてみよう
なんて、思った次第で

イニシエーション・ラブ』のような、
衝撃が味わえるのかも・・・
なんていう、淡いを期待を抱きつつで・・・ 


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

堀井香恵は、
文具店でのアルバイトと音楽サークルの活動に勤しむ、
ごく普通の大学生だ。

友人との関係も良好、
アルバイトにもやりがいを感じてはいるが、
何か物足りない思いを抱えたまま日々を過ごしている。

そんななか、自室のクローゼットで、
前の住人が置き忘れたと思しきノートを見つける。

興味本位でそのノートを手にする香恵。

閉じられたノートが開かれたとき、
彼女の平凡な日常は大きく変わりはじめるのだった―。

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私、基本的には直感で作品を選んでる性質でして、
ネタバレしたくないのと、前評判を知って読みたくないという思いから、
あらすじを読んだだけで作品を手に取る事が多いのです

今作も、
そんな感じで手に取った作品の一つであるのですが、
序盤を読み終えて、
これは、私が苦手な恋愛小説だなと解ったのですが・・・

先に書いたように、
もしかしたら『イニシエーション・ラブ』のような、
ラストにとんでもない爆弾が潜んでる作品かもしれない
実際に、物語の中心に、
1冊のノートの存在があり、
主人公の物語と、ノートの中の物語と、
平行して進んでいく展開であり、
二つの物語が、どのようにして交わるのか
そこに、物語をひっくり返す『ミステリー』があるのを期待して・・・

中盤、
(個人的には)なんとも盛り上がらない、
淡々とした恋愛ドラマを、寝落ちしながらも読み続け、
物語が一つとなる終盤へと来ましたが・・・

まぁ。
思った通りと言っておきましょう


個人的な好き嫌いがあったのは間違いないのですが、
人間ドラマ・青春ドラマ・恋愛ドラマが嫌いという訳でなく、
これまでも、そういったジャンルの面白い作品を読んできましたし、
これからも手にとっていくと思いますが、
やっぱり、何かワクワクさせる謎(ミステリー)が欲しいですねぇ
今作は、ちょっと淡々と物語が進む感じで、
正直、読むのがしんどかったかな

しかしまぁ、
作風自体は、読みやすかったですし、
とても、綺麗な作品というイメージでした
このブログの感想記事を書くまでは、
当たり前のように女性作家さんが書いたのだろうと思ってると、
ちゃんと作者の名前を読むと、
普通に男性作家だったのに、ちょっと驚いた次第です

他の作品を見てると、
『犯人に告ぐ』などがあるのですね
きっと、そっちの作品の方が、
私には合う作品なのでしょうね
機会があれば、手にとって読みたいと思います







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| 雫井 脩介 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【小説】天空の蜂/東野 圭吾

天空の蜂 (講談社文庫)
291.天空の蜂/東野 圭吾


みかん日記では、
ダントツの読了数であります、東野 圭吾作品

今作『天空の蜂』で、21作目となりますが、
実は、このブログを始める前より、
読んでいた作品も多々ありまして

加賀恭一郎シリーズも、
何気に前作読んでおりますゆへ
実際は30作以上読んでるではないかと

まぁ、それだけ読みたくなる魅力が、
やはり『東野 圭吾作品』にはありますよね

して、今回の『天空の蜂』は、
2015年に映画化もされ、
さらには、作品のテーマもクローズアップされ、
話題となった作品でありますね

やはり、見逃せない一作ということで、
手にとってみました


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

奪取された超大型特殊ヘリコプターには爆薬が満載されていた。

無人操縦でホバリングしているのは、
稼働中の原子力発電所の真上。

日本国民すべてを人質にしたテロリストの脅迫に対し、
政府が下した非情の決断とは。

そしてヘリの燃料が尽きるとき…。

驚愕のクライシス、
圧倒的な緊迫感で魅了する傑作サスペンス。

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正直、素直な感想を述べるとすると、
面白くなかった
まぁそれは、『東野 圭吾作品』という期待値からすると。
という、注意書きが必要ですけどね
更に、今作は、物語のテーマが原発ですから、
純粋に、エンタメ作品としてみた場合という、
注意書きもプラスしておきましょうかね
(なんだか、言い訳がましてくなりますが・・・)

どうしても、何作品ものヒット作を生み出しています、
東野 圭吾さんでありますから、
重厚な人間ドラマありきの、
手に汗握る、ドキドキ感もありつつの、
どんでん返し本格ミステリーを期待しますからねぇ
って、これは期待しすぎですかね
ま、そんな期待を裏切らない作品が多いだけにね

しかしまぁ、今回の『天空の蜂』が、
そういった要素が無いことは全然無いのですが、
まず、事件の舞台が原発ということ、
事件もテロ行為であること、
その渦中に、子供が巻き込まれてること、
脅迫に対する政府の決断、
そして、テロの首謀者(犯人)、
と、面白さてんこ盛り

にもかかわらず正直な感想が『面白くない』と思ってしまったのは、
物語の間延び感がどうしても・・・
それが影響してか、
物語りも淡々と進んでる感もでてきて、
間違いなく面白い話ではあるのと思うのですが、
東野 圭吾作品を読んでる自分としては珍しく、
寝落ちしてしまったりで・・・

それも、今作のテーマが原発であるという事が、
大きく影響してるのですかね?
原発についての、
まさにプロ根性が伝わるような取材をされたのでしょう。
ホントに事細かな薀蓄が並びまして
まぁ、私には読んでてチンプンカンプンである所が多いですが、
『原発』というものをよく知って欲しいという、
作者の気持ちはとてもよく伝わる物語でありましたね

この作品が書かれたのが、
今から20年以上も前ってのも、なんだかねぇ・・・


して、映画版の評判がかなりいいようなので、
原作との違いも楽しみつつで、
また、見てみたいと思います



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みかんの東野 圭吾

286.【小説】夢幻花/東野 圭吾 (2016.12.1)
271.【小説】マスカレード・イブ/東野 圭吾 (2016.4.8)
268.【小説】ラプラスの魔女/東野 圭吾 (2016.3.15)
267.【小説】人魚の眠る家/東野 圭吾 (2016.3.5)
262.【小説】あの頃ぼくらはアホでした/東野 圭吾 (2016.1.25)
223.【小説】歪笑小説/東野 圭吾 (2015.4.3)
219.【小説】黒笑小説/東野 圭吾 (2015.2.27)
193.【小説】疾風ロンド/東野 圭吾 (2014.9.23)
160.【小説】祈りの幕が下りる時/東野 圭吾 (2013.12.28)
140.【小説】毒笑小説/東野 圭吾 (2013.8.26)
139.【小説】怪笑小説/東野 圭吾 (2013.8.24)
138.【小説】プラチナデータ/東野 圭吾 (2013.8.20)
103.【小説】ナミヤ雑貨店の奇跡/東野 圭吾 (2013.1.5)
100.容疑者Xの献身/東野 圭吾 (2012.11.27)
84.夜明けの街で/東野 圭吾 (2012.09.12)
83.さまよう刃/東野 圭吾 (2012.09.09)
82.使命と魂のリミット/東野 圭吾 (2012.09.06)
80.ダイイング・アイ/東野 圭吾 (2012.08.28)
79.白銀ジャック/東野 圭吾 (2012.08.26)
1.マスカレード・ホテル (2011.10.01)

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| 東野 圭吾 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【小説】!!!!(ビックリマーク4)/二宮 敦人

!!!!(ビックリマーク4)
290.!!!!(ビックリマーク4)/二宮 敦人


二日続けての読書感想であります


今日は、二宮 敦人さんの人気シリーズ『!シリーズ』
第4弾であります

シリーズ1作目は、タイトルと表紙のインパクトに誘われて、
手に取った作品でありますが、
すっかり新作が出れば、読みたいと思う作品の一つとなってますね

今回は、どんなゾクゾクが待ってるでしょうか?
楽しみに手に取った次第で


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

雑居ビルのトイレに監禁された女子大生が味わう恐怖(「トイレ」)。

高校生のナカムラは、
間違い電話をかけた女の子と会話をするうちに、
相手が殺人を計画していることを知る(「間違い電話」)。

バイト仲間の一人が頻繁にイタズラに遭う。
犯人は誰だ?(「イタズラ」)。

新世代ホラー「!」シリーズ第4弾。

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『トイレ』『間違い電話』『イタズラ』と、
ホラー短編3つが収録された作品でありまが、
安定のゾクゾク感
日常が、突然、非日常へと急変する、
まさに、不条理ホラーの3作
期待を裏切らない作品でありましたね


『トイレ』
通りすがったビルのトイレに入ると、
出れなくなってしまう
不条理極まりない話でありますが、
正直、この作品が、今作では一番面白かったですね

トイレから出れない恐怖。
誰も来ない恐怖。
同じ境遇となった隣人の狂気による恐怖。
と、短編の中でも、話が進むにつれ進化する恐ろしさは、
ホラー好きには、たまらないゾクゾク感でありました


『間違い電話』
コチラは、ちょっと青春チックな話からのー不条理
女子からの間違い電話を面白がって、
相手してしまってる内に、
電話相手の狂気に侵されてしまい・・・
久々に、文字で書かれた台詞にゾクッと恐怖を感じました


『イタズラ』
これは、ホラーというより、サスペンスに近いのでしょうか?
正直、あまり面白くなかったです。
と、はっきりと切り捨ててしまうのもなんですが
前二つの狂気に比べると、
なんとも中途半端かなと思ってしまった次第で


とまぁ、
また、シリーズ5作目も期待して、
待ちたいなと思う、好きなシリーズでありますね


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142.【小説】夜までに帰宅/二宮 敦人 (2013.9.3)
134.!!!(ビックリマーク3) 
109.!!(ビックリマーク2) 
72.!(ビックマーク) 

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| 二宮 敦人 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【小説】ガンルージュ/月村 了衛

ガンルージュ
289.ガンルージュ/月村 了衛


えらい間隔があいてしまいました
実に、3ヶ月ぶりの読書感想であります
日々の思い出を優先して綴ってると、
なかなか書く時間ができず、こんなにも時間が空いてしまいました

もちろん、私の活字中毒症は、
もう、慢性化しており、就寝前の読書は完全なる日課であります
てことで、感想を書かずして空いてしまった時間も、
着々と読書しており、たくさんの作品を読んで来たのですが・・・
読了直後の感想は完全に書けないでありますが、
まぁ、読書感想日記といいつつも、
私の備忘録的な記事でもありますゆへ

てことで、
かなりいい加減な感想記事になりますが、
お暇な方は、お付き合いください


して、
今作『ガンルージュ』の作者『月村 了衛』さんの作品を読むのは、
これで、3作目
個人的には、月村 了衛さんの代表シリーズでもあります、
機龍警察シリーズを読み進めて行きたい所でありますが、
前回よんだ『土漠の花』が、
ザ・エンターテイメント作品と、いった感じで面白かったので、
同作者の類似した作品として、
紹介されてました今作、『ガンルージュ』を手に取った次第だったのですが


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

韓国の大物工作員キル・ホグン率いる最精鋭特殊部隊が
日本で韓国要人の拉致作戦を実行した。

事件に巻き込まれ、人質となってしまった中学1年生の祐太朗。

日本政府と警察は事件の隠蔽を決定した。

祐太朗の母親で、
かつて最愛の夫をキルに殺された元公安の秋来律子は、
ワケあり担任教師の渋矢美晴とバディを組み、息子の救出に挑む。

因縁の関係にある律子とキルの死闘の行方は。
そして絶体絶命の母子の運命は――。

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-


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(みかん的評価についてはコチラ


いやー、
確かに、『エンターテイメント』という言葉に合う作品でありますが、
頭に、『痛快・エンターテイメント』という感じでありますかね

元公安主婦と、パンクロック教師の、
息子(生徒)救出ドタバタ大作戦
という、サブタイトルが付くような、
正直、コメディ色が強い作品でありましたね

元公安主婦の秋来律子が視点で描かれる時は、
ややシリアスに物事が進みます
息子が偶然にも巻き込まれた事件は、
韓国の最精鋭特殊部隊が絡んでくる事件で、
ただの誘拐ではなく、もはや国際テロ事件

その特殊部隊の中には、
秋来律子の夫を殺した人物も含まれており、
より物語は、息子の救出プラス復讐劇も追加され、
精鋭部隊へ単身で挑んでいく様子は、かなりの迫力

まぁ、秋来律子は、公安の中でも、
かなり超人的な戦闘能力の高い女性だったのでしょうね
少ない情報と痕跡を頼りに、
ジワリジワリと追い詰めていく様もなかなか
一歩間違えれば、死がまっているという状況も描かれ、
物語もシリアスになるのですが・・・

最初に書いた、コメディ色が強く感じたというのは、
お笑い担当の、ロック先生渋矢美晴の存在でして
生徒の為と、なぜか事件に絡んできて、
秋来律子とタッグを組むのですが、
公安自体の経験と実力から、
完璧な洞察力と判断力で敵を倒していく秋来律子と違い、
金属バット片手に喧嘩上等、
オラオラで突っ込む渋矢美晴は、ツッコミどころ満載で

極めつけといいますが、
(読了から時間がたってるので)覚えてるのが、
金属バットでグレネード弾を打ち返すって
単純にオモロイ


いやー、ホント痛快コメディ・・・じゃないけど、
さらっと読める、エンタメ作品であることは間違い作品でありましたね



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283.【小説】土漠の花/月村 了衛 (2016.10.7)
266.【小説】機龍警察/月村 了衛 (2016.2.23)

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| 月村 了衛 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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