【ゲーム】死印

13.死印
秋の夜長にホラーゲーム

第3弾であります

と、もう秋ではありませんね

『


温暖気候の瀬戸内地方であるにも関わらず、
雪がちらつく、『真冬』であります

シーズンに数える程しかみない雪を、
ここ数日間は、連日みてますねぇ・・・寒い


そんな、何もしなくても寒いのに、
夜な夜な、ホラーゲームで肝を冷やしている、
アホな親父みかんであります

連続して、ホラーゲームを楽しんでるのですが、
もともとは、バイオハザード7でゲームは一段落させようと思ってましたが、
UNTIL DAWN -惨劇の山荘-と、
合わせて、どちらも凄く面白かったのでね

最近のホラーゲームの完成度の高さに驚かされて、
続けて、サウンドノベル系の最新ホラーを楽しみたいと思い、
調べると、今回の『死印』に行き着いた次第であります

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作品紹介
東京都H市、この郊外都市に最近奇妙な噂話が広がっていた。
“シルシ”を持つ者は死ぬ—
突如体にまるで噛まれたような痣“シルシ”が刻まれ、原因不明の死を遂げるというものだ。
事実この町では、人が謎の不審死を遂げる怪奇事件が発生していた。
この事件は都市伝説的に、どこかで幽霊に遭遇したせいだ、
知らぬ間に呪いに祟られるようなことをした、
などと様々な憶測を元に広まっていった。
記憶を失ったあなたは、
“シルシ”を持つ者を保護するという洋館の前にいた。
何かに引き寄せられる様に洋館の扉を開くと、館の主である美しい人形が出迎えた。
「ようこそ、九条館へ」
続けて人形は語る。
「このままでは、あなたは死にます。ただ、助かる方法がない訳ではない」
“死”へのカウントダウンはすでに始まっていた…
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みかん的評価:







(みかん的評価についてはコチラ)
いやー、ヤバイほど怖い

こんなゲームやる人がいるんですかねぇ・・・
って思う私がやってますけどね

まず、目を引くのが、
イラストレーター友野 るいさんが描かれた、
美しくゾクリ気持ち悪い『絵』ですね

パッケージの絵にも、その魅力は存分に溢れていますが、
血塗れのウエディング姿の女性に公衆電話・・・
なんともいえない違和感が、
絵だけで恐怖感MAXですよね

全編、その魅力満点のイラストが、
個人的には最高によかったです

ちょっとしたエロスも含め、ホラー要素満点でした


ゲームシステムとしては、
心霊スポットを探索して、怪異の原因を見つけ出し、成敗するという流れ

探索パートもおそろしの仕掛けが多々

真夜中の廃校をライト一つで探索していくというのは、
ヒヤヒヤ・ビクビクしながら、なんどビクッ


怪異との対決についても、
探索した内容をしっかり踏襲して挑まないと、
いとも簡単にやられてしまうという、
ある意味ナゾトキ的要素もあって、楽しめました

まぁ、それ以前に、怪異のビジュアルが、オソロシオソロシで・・・

とまぁ、全体的には、
ゾクゾクホラー満点で楽しめたのですが、
ストーリーのボリュームがやや少なめ?
かつ、似たような場所をグルグル回る事になり、
なお更、繰り返し感が出てしまうのが、
ちょっと残念かなと

それにしても、
最近のホラーゲームは、何にしても怖いですね

これは、もう少し、
私の中でホラーゲームブームは続くかもです

次に、面白そうなホラーゲームは?・・・とねぇ

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