くるくるみかん日記

二人息子の育児に家族旅行に、ミステリー小説の読書感想に映画感想、たまにB'z情報・・・、まとまりの無いブログですが、どうぞごゆっくりしていって下さい

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【小説】イコン/今野 敏

イコン (講談社文庫)イコン (講談社文庫)
(1998/08/07)
今野 敏

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158.イコン/今野 敏


みかん日記、久々の読書日記
仕事が忙しく、
なかなか、読書する時間がなくなってきてます・・・

さて、久々の1冊は、今野敏さん
様々なジャンルの作品を書かれるオールマイティな作家さんですが、
やはり、私の中では今野敏さんといえば、警察小説ですね
(世間的にもそういうイメージが強いと思われますが・・・)

また、その警察小説でも、
一つのシリーズに囚われず、
様々なシリーズがあるのも、今野敏さんならでは

今作は、
安積班シリーズでくくられてる作品の一つのようで
『ハンチョウ』でドラマ化されてるのでも有名なシリーズですね
まぁ、そんな作品の一つとはツユしらず手にとりましたが・・

はてさて、どういった作品になってますかねぇ?


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

マニアを熱狂させるバーチャル・アイドル、有森恵美。

主役が登場しない奇妙なライブで、少年が刺殺された。

警視庁生活安全部少年課の宇津木真は、
仮想現実の世界で生まれたリアルな殺意の真相を探る。

電脳メディアに宿る、現代の「聖画」とは!?

若者たちの神々は降臨するのか…。
傑作長編ミステリー。

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相変わらずの安定感
読み出すと止まらなくなる面白さがありますねぇ

今作は事件が、
バーチャル・アイドルが重要参考人となるという展開で、
まず、その人物が実在するのかしないのか?
なーんて所から入っていくのが面白い所ですね
また、そんなバーチャルの世界に、
パソコン関係の弱い、現物(物証)があってなんぼの刑事達が、
どう切り込んでいくのか?
その辺りも中々の見所で

てか、作品に登場するような、
バーチャル・アイドルって実在するのですかね?
はっきり言って、私もパソコンに弱いとは言いませんが、
そういう世界には疎いので、
作品を読んでて、こんな世界もあるんだなぁー・・
って、作中の刑事と一緒に関心してましたね

また、今回は、
生活安全課の宇津木という、登場人物がいますが、
事件の発端に出くわし、事件に深く関わっていくことになるのですが、
この事件を通して、宇津木自信の変化と回りの変化も読んでて、
ほっとするような、安心するような、感覚も味わえたりでした

まぁ、私はシリーズの1作目から読んでいないので、
定番の人物等々、それぞれの個性がイマイチわかってなかったので、
所々、『?』となるようなところもあり、
やっぱり、シリーズ物は1から読まないと、
シリーズを通しての、登場人物の変化等々、楽しめないので、
作品を髄まで楽しむ事が出来てないんだろうなぁと思う次第ですね




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みかんの

148.朱夏―警視庁強行犯係・樋口顕
120.リオ―警視庁強行犯係・樋口顕 
111.果断 隠蔽捜査2 
110.隠蔽捜査 

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| 今野 敏 | 00:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【小説】朱夏―警視庁強行犯係・樋口顕/今野 敏

朱夏―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)朱夏―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)
(2007/09/28)
今野 敏

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148.朱夏―警視庁強行犯係・樋口顕/今野 敏


今野 敏さんの真骨頂、警察小説の一つ、
『リオ』に続く、
樋口顕シリーズの第2弾ですねぇ


これまでに、読んできた今野敏さんの作品は、
警察小説ばかりですが、
他、様々なジャンルの小説を書いてる作家さんなので、
また、いづれそういった作品も、
手に取っていけたらと思ってる次第ですね


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

あの日、妻が消えた。
何の手がかりも残さずに。

樋口警部補は眠れぬ夜を過ごした。
そして、信頼する荻窪署の氏家に助けを求めたのだった。

あの日、恵子は見知らぬ男に誘拐され、部屋に監禁された。
だが夫は優秀な刑事だ。
きっと捜し出してくれるはずだ―。

その誠実さで数々の事件を解決してきた刑事。
彼を支えてきた妻。

二つの視点から、真相を浮かび上がらせる、本格警察小説。

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みかん的評価:m_157.jpgm_157.jpgm_157.jpgm_157_1.jpg m_157_1.jpgm_157_1.jpgm_157_1.jpg
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警察小説なのですが、
話のメインは、家族の絆が描かれた、
人間ドラマ的にな物語でしたね

今回は、主人公、樋口警部補の奥さんが
誘拐されるという事件が発生し物語りは進むのですが、
長年連れ添ってきた、夫婦の仲は、
可も無く不可も無くという状態
愛を確かめ合う事はなくとも、
互いを理解し合い、支え合い、過ごしてきた長い年月が、
2人の絆を強くして、
誘拐という、とてつもない事態に陥ろうとも、
互いを信じる気持ちが事件解決へと導き、
更には、タイトルに結びつく、
『人生の中の朱夏』
熟年の青春を感じる事が出来る
という、ほぼネタバレに近い文ですが

ホントそんな作品なので、
警察ミステリとしては、かなりパンチが弱く、
誘拐犯も終盤まで伏せてはありますが、
早々に解ってしまいますね・・・

また、この内容の物語なら、
樋口顕シリーズじゃなくてもよかったのでは?と思ったり
前作、『リオ』の時に感じた、
主人公の樋口の、
場の雰囲気を読み、和を乱さない、
やさしすぎるという性格からいうと、
イメージが変わり、
ちょっと自己中心的な考えが出てるように感じ、
キャラチェンジしたか?と、思ってしまいましたしね


しかしまぁ、
物語自体、テンポもいいですし、読み易く、
やはり、作品に惹きこまれてしまうのは、
流石、今野 敏さんといった所ですねぇ



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120.リオ―警視庁強行犯係・樋口顕 
111.果断 隠蔽捜査2 
110.隠蔽捜査 

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| 今野 敏 | 22:31 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【小説】リオ―警視庁強行犯係・樋口顕/今野 敏

リオ―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)リオ―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)
(2007/06/28)
今野 敏

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120.リオ―警視庁強行犯係・樋口顕/今野 敏


今野 敏さんといえば、
私の中では、『隠蔽捜査シリーズ』を始めとした、
様々な警察小説シリーズの書き手さんというイメージ

まぁ、私自身が今野 敏さんの作品を手に取るきっかけが、
隠蔽捜査』という作品からなので、
警察小説という思ってしまうんですかね
今野さんの作品はそれに限らず、
SF・オカルト・アクションと様々なジャンルの作品もあるようで


今回の『リオ』は警察小説で、
警視庁強行犯係・樋口顕シリーズ
の第1弾です


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

「彼女が容疑者だとは、思えない」

警視庁捜査一課強行犯第三係を率いる樋口警部補は、
荻窪で起きた殺人事件を追っていた。

デートクラブオーナーが殺害され、
現場から逃げ去る美少女が目撃される。

第二、第三の殺人が都内で起こり、そこにも彼女の姿が。

捜査本部は、少女=リオが犯人であろうという説に傾く。

しかし、樋口の刑事の直感は、“否”と告げた。

名手が描く本格警察小説。

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流石の内容ですねぇ
面白いです

今作がいわゆる一般的な警察小説と、
ちょっと違うところが、
主人公である、
警視庁捜査官・樋口顕のキャラクラーが、
刑事らしからぬ性格であるところ

一言で言うと、やさしすぎる。

人の目を気にして、
周りの雰囲気を読み、
和を乱さぬように行動する。

それじゃ、刑事としてはダメでしょう・・・
なんて、思ってしまう性格ですが、
何故か、それがリアルな人間味を感じ、
共感してしまう所があるので、
ストーリーに嵌り込みやすかったです

また、そういった性格だからこそ、
力に頼らない誠実な捜査が行え、
容疑者からも、新たな証言も聞きだせるという、
話の展開も、スムーズで面白かったです
こういった形の刑事でも、十分ありだな。みたいな

が、今作で1点何かとクドイなぁ・・・
と、感じたのが、
世代による育った環境による話
特に、全共闘世代の考え方が、
うんたらかんたらと、始めは特に気にもなりませんが、
なぜか、その世代の人間だから、
その次の世代だから・・・
うんぬんかんぬんと・・・・
随所に、何度もその話が出てくるので、
うーーん。クドイ
まぁ、さしてそれが読みにくく、
頭に入ってこない薀蓄というわけではないのですがね


事件については、
3つ殺人現場にいつも現れるリオと名乗る少女が犯人か否か?
その捜査の過程で樋口警部補は、
腑に落ちないいくつかの事象が、
捜査本部の考えとは違う考えを持ち始め、
和を乱さないよう生きてきた樋口警部補、自らはぐれ者になりつつで・・・
はてさて、樋口警部補は真実を見出せるか?

先に書いた、世代の薀蓄は置いといて、
あきさせない展開が続くので、
ホント面白かったです





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111.果断 隠蔽捜査2 
110.隠蔽捜査 

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| 今野 敏 | 21:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【小説】果断 隠蔽捜査2/今野 敏

3日連続、小説ネタ
読書強化月間らしくなってますかね
が、それも今日までで
今はバレンタインデープレゼントとして、
嫁から貰った『ソロモンの偽証』にどっぷりです
(読了までには、かなり時間がかかりそう・・・


さて、今日の一冊は
果断―隠蔽捜査〈2〉 (新潮文庫)果断―隠蔽捜査〈2〉 (新潮文庫)
(2010/01/28)
今野 敏

商品詳細を見る
111.果断 隠蔽捜査2/今野 敏


昨日に引き続き・・・、
今野 敏さんの、隠蔽捜査シリーズ第2弾です

実は、私が作品を買った順番としては、
1作目の『隠蔽捜査』より2作目の『果断』の方が先でした

この『果断』は、
このミス2008年の第4位に選ばれ、
第21回山本周五郎賞、
第61回日本推理作家協会賞(長篇および連作短篇部門)、
と、数々の賞を受賞し、高い評価を受けてる作品なので、
読んでみようと買ったのですが、
まぁ、特に理由無く、暫く放置してあったのですが、
ふと目にしたサイトで、
シリーズ1作目の『隠蔽捜査』を読んでないと、楽しさ半減。
というの見たので、
さらに放置され、先日やっと1作目を読了したので、
買って2ヶ月余り経ち、ついに、この作品を手に取った次第ですねぇ

しかし、1作目を読んだ後は、
もう超速攻、間髪要れずの2作目『果断』を読み始めてましたね


ちなみに、以下、1作目『隠蔽捜査』のネタバレありです。
ストーリー紹介ですら、ネタバレなりますので、ご注意を



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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

長男の不祥事により所轄へ左遷された竜崎伸也警視長は、
着任早々、立てこもり事件に直面する。

容疑者は拳銃を所持。

事態の打開策をめぐり、現場に派遣されたSITとSATが対立する。
異例ながら、彼は自ら指揮を執った。

そして、この事案は解決したはずだったが――。

警視庁第二方面大森署署長・竜崎の新たな闘いが始まる。

山本周五郎賞・日本推理作家協会賞に輝く、本格警察小説。

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1作目を更に超えた面白さですね
そして、シリーズ1作目の『隠蔽捜査』を読んでないと、楽しさ半減。
というのは本当です。
1作目を読んでいた方が、間違いなく楽しめる作品でしたね


前作を読んでる方は、
竜崎伸也という人物のキャラを知って読むことになるのですが、
これまでの風習や風土に飲まれる事無く、
あらゆる局面に直面しても、
冷静に現状を把握し、その時の最善と思われる決断、
タイトルにある果断を下していく様は、
読んでる側としては、もう爽快感すらありますね

立てこもり事件に直面した際の、
竜崎の決断が物議をかもしてる最中、
さらに、家庭をささえてる妻が胃潰瘍で緊急入院という自体に・・・
そんな窮地を竜崎はどのように乗り越えていくのか?

エリート官僚であった、竜崎が左遷されやってきた、大森署。
1作目では周りはキャリアのエリートだらけだったのですが、
今作は、現場の人間が相手。
やはり、エリート官僚である竜崎と現場の人間とでは、
大きな溝があるのですが、
竜崎の信念を貫き通す姿を通して、
次第に分かり合っていき、
最終的には一つとなり事件に向っていく様は感動を呼びます

またさらに、竜崎自身にも、
息子の邦彦の進路についての進展と共に、 心境の変化が・・・。
等々、ホント見所満載の作品です


読み始めると一気読み必須の秀逸作品
寝不足にご注意です




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みかんの

110.隠蔽捜査 

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| 今野 敏 | 00:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【小説】隠蔽捜査/今野 敏

最近、長男君の就寝時間が順調に遅くなっています
まぁ、私が帰るのが遅い上に、
嫁さんは次男君の相手に手一杯となるので、
誰も、寝かしつける事が出来ないので、
22時くらいまでなら、普通に起きてます・・・

現状では、仕方のない事とはいえ、
まだ、小学生にも満たない子供が夜更かしするのは、
やっぱり気になりますねぇ・・・
でも、何気に、私が22時前後で帰ったときに、
布団の中から顔を出し、
『父さん、お帰り
なんて、言ってくれるのは嬉しかったりなんて


さて、昨日に引き続き、読了した1冊を
隠蔽捜査 (新潮文庫)隠蔽捜査 (新潮文庫)
(2008/01/29)
今野 敏

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110.隠蔽捜査/今野 敏


警察小説が好きな人なら、誰もが知ってる作品ではないでしょうか?
第27回吉川英治文学新人賞した、
今野 敏さんの代表作の一つでもある、この作品

隠蔽捜査シリーズとなっており、
この作品も含めて、今現在で5作品刊行されております

そんな、大ヒットシリーズとなってるこの『隠蔽捜査』
読む前から、どんな作品なのかワクワクしながら手に取った次第


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

竜崎伸也は、警察官僚である。

現在は警察庁長官官房でマスコミ対策を担っている。

その朴念仁ぶりに、
周囲は〈変人〉という称号を与えた。

だが彼はこう考えていた。

エリートは、国家を守るため、身を捧げるべきだ。
私はそれに従って生きているにすぎない、と。

組織を揺るがす連続殺人事件に、
竜崎は真正面から対決してゆく。

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前評判通り
面白い

警察官僚が主人公の設定なのですが、
ようするにエリート君の話
序盤は、私のような一庶民には、
はっきり言って全く共感できない展開

エリート感が丸出しで、
自分はキャリアでエリートで選ばれた人間なのだから、普通の庶民とは違う。
と言った感全開。
家庭も、家の事は全て、妻がなんとかしろ。と・・・
典型的な、好きになれないタイプなキャラ

序盤、読んでてこんなに共感できないキャラが主人公であるわけないと、
主要サブキャラである、伊丹俊太郎の方が、
メインとなってくるのかと思って読んでましたね
まぁ、その伊丹俊太郎も、キャリアのエリートなのですがね

が、読み進めていき、
主人公、竜崎伸也のキャリアとして、エリートとしての信念がわかるにつれ、
主人公への心象はガラッと変わりましたねぇ
自分は、選ばれた人間だからこそ、
国の為、正義の為、信念を曲げず、
己の全てを掛けて、行動していかなければならないと・・・

序盤と終盤で、
こんなにもキャラの印象の変わる小説を読んだのは初めてですねぇ
まぁ、主人公のキャラ設定は全く変わっておらず、
読み手にそう思わせるように書かれているのだと思いますが、
それが、見事ですね
読み進めるにつれ、グイグイと作品に惹き寄せられます
そして、中盤以降は一気読み必須で

警察の不祥事と、家族の不祥事・・・
対応する竜崎が出した結論とは?


読了後は、すっかり隠蔽捜査シリーズのファンに
次作である、『果断 隠蔽捜査2』が読みたくて堪りません











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| 今野 敏 | 00:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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