くるくるみかん日記

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【小説】死亡フラグが立ちました!/七尾 与史

死亡フラグが立ちました! (宝島社文庫) (宝島社文庫 C な 5-1)死亡フラグが立ちました! (宝島社文庫) (宝島社文庫 C な 5-1)
(2010/07/06)
七尾 与史

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156.死亡フラグが立ちました!/七尾 与史


タイトルに一目惚れー
完全に、フィーリングで手に取った作品です

後で知ったことですが、
作者の七尾 与史さんは、
『ドS刑事シリーズ』を書かれてる作家さんなんですね
このシリーズもいつか手に取ってみたいと思ってる次第です

それはさておき、
この『死亡フラグが立ちました!』は、
第8回このミスの最終選考にまで残るも、落選。
が、隠し玉として出版され、
七尾 与史さんデビュー作となった訳ですねぇ

はてさて、どういった内容になってるでしょう


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

『このミス』編集部が驚愕した話題作!
 
“死神”と呼ばれる暗殺者のターゲットになると、
24時間以内に偶然の事故によって殺される。

特ダネを狙うライター・陣内は、
ある組長の死が、実は“死神”によるものだと聞く。

事故として処理された組長の死を調べるうちに、
他殺の可能性に気づく陣内。

凶器はなんと……バナナの皮!?

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みかん的評価:m_157.jpgm_157.jpgm_157.jpgm_157.jpg m_157.jpgm_157_1.jpgm_157_1.jpg
(みかん的評価についてはコチラ


好きな内容ですねぇ
タイトル通り、
死亡フラグが立てられた人物は、
必ず、事故にしか見えない形で殺されるという内容

設定的には、作中でも、話が出てきますが、
映画『ファイナル・デスティネーション』の、
小説版といった感じですねぇ

が、この映画と今作の決定的に違うのが、
映画『ファイナル・デスティネーション』の場合は、
有無を言わせない死が待ってるのに対して、
この『死亡フラグ・・・』は、
あくまで偶然に見えるように殺人をするという内容であり、
殺人犯がおり、あらゆる伏線があり、
避けられない死へと導かれるという、
映画『ファイナル・・』は完全ホラー作品に対して、
小説『死亡フラグ・・・』は、しっかりミステリーとして、
とっても楽しめる作品になってましたね

また、作風もコミカルで読み易い
サブタイトル(?)にあるように、
バナナの皮殺人事件って
真剣に、バナナの皮が凶器になりえるように、
さまざまな罠(伏線)は、面白いですね

そんな殺人を仕掛ける『死神』と呼ばれる殺し屋に、
迫る主人公達を殺し屋も黙って待ってる訳無く、
恐ろしい罠を仕掛け、あくまで事故として命を狙ってくるのですね
ホントその展開は、無茶苦茶でご都合主義といえるかもしれませんが、
まぁ、そこはエンターテイメントとして楽しめればね
かろうじてミステリーとして成り立って(?)いますしね

また、ラストが・・・
と、言われるであろう作品ですが、
私としては、この作風と、物語では全然アリの終わりですね
ま、映画『ファイナル・・』も、似たような終わりだったと思いますし


久々に、直感で手に取った作品が当たりでしたねぇ
面白かったです











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| 七尾 与史 | 19:16 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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