くるくるみかん日記

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【小説】ROMES06/五條 瑛

ROMES06 (徳間文庫)ROMES06 (徳間文庫)
(2009/09/04)
五條 瑛

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196.ROMES06/五條 瑛


五條 瑛さん初読みです

てか、ぶっちゃけ全く知らない作家さんです
かつ、もちろん作品もどういった内容なのかも知らない・・・

じゃぁ、何故この作品を手に取ったかというと・・・
嫁の直感です

本屋さんにて、
どれ読もうか、あれも読みたい、これも面白そうー・・・
と、私が悩んでる際に、
小説に興味の無い嫁は待つのにくたびれて、
『はい。コレに決定
と、目の前の作品を無造作に取った作品でして

とまぁ、嫁の勘によって選ばれた作品
私もそれを信じて、あらすじすら読まず手にとってみた次第です


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

世界最先端の施設警備システムROMESを
擁する西日本国際空港に届いた複数の脅迫状。

そしてある日、
ROMESの警報装置が作動した!だがROMESの全貌を知るのは、
西空警備チームでも最高運用責任者の成嶋優弥ただひとり。

愛犬ハルとシステムしか信じない若き天才・成嶋と、
テロリストたちの知と情を賭 けた攻防の行方は…?

大藪賞作家が描く大型サスペンス。

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みかん的評価:m_157.jpgm_157.jpgm_157.jpgm_157.jpg m_157_1.jpgm_157_1.jpgm_157_1.jpg
(みかん的評価についてはコチラ


嫁さんの勘は、当たりでしたね
とっても面白い、
上質なエンターテイメント作品でした


空港におけるテロとの戦いを描いた作品でしたが、
序盤はどんどん出てくる登場人物に混乱ました

空港側の登場人物だけならまだしも、
テロリストグループ側からの視点では、
野球のポジションで名前を呼び合い、
これまた数が多く、
空港側と犯人側で重複してる人物がいるのだろうけど、
それだけで、結構な名前がでてくるので、
誰がどの立場であるのかを理解するのに多少難ありでした

まぁ、それも序盤だけですがね

テロリスト達が、
脅迫からついに、空港への攻撃を徐々に開始し始めてくる辺りからは、
展開のテンポもよく、一気読みでしたね

最先端の警備システムROMESの能力が徐々に明らかになっていくのも、
どんな能力を秘めてるのだ?と、わくわくさせられますし、
その能力を上回る行動をとる犯人側の正体も複数人いるので、
誰なんだと、推理しながら読めるのも、よかったですねぇ

また、犬と機械しか信用していない主人公成嶋が、
どこまで、事件の謎を解いていて、
どこまで、同僚(仲間)を信用しているのか、許せるのか、
犯人側の動機にしても、真相にしても、黒幕にしても、
先に書いたように、確かに登場人物が多くて混乱してしまいますが、
それでも、てか、だからこそ(?)、
ドラマ性があってよかったですね

ROMESのとんでもない能力に、
犯人の黒幕に、
成嶋の相棒・砂村の行方に
最後の最後まで楽しめる一冊でしたね










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| 五條 瑛 | 23:59 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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