くるくるみかん日記

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【小説】ラスト・メメント 死者の行進/鈴木 麻純

ラスト・メメント 死者の行進 (角川ホラー文庫)
230.ラスト・メメント 死者の行進/鈴木 麻純


みかん日記としては、柳 広司さんに続いて、
また、初読み作家さんですね

柳 広司さんについては、
『ジョーカー・ゲーム』からでしたが、
鈴木 麻純さんについては、
・・・まぁ、特になしですね

今作『ラスト・メメント』を手に取ったのも、
単純に、あらすじを読んで、
面白そう
って、思って手に取った次第でして

要は、久々に勘で選んだ作品となりますが、
はてさて、どんな物語となってますかね


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

遺品蒐集を趣味とする青年・高坂和泉は、
様々な死を描いた一連の絵画“死者の行進”を集める中で、
好奇心旺盛でお節介な駆け出しカメラマン・国香彩乃と出遭い、
遺品をめぐる厄介な事件に関わることに…。

写真家の遺児のもとに現れるお化けの正体、
老地主の奇妙な遺言ゲーム、
亡き恋人からの最後のプレゼントの 行方―

故人の想いを“鑑賞”する和泉が見つけ出す真実とは?

生と死をつなぐゴシック・エンタテインメント。

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みかん的評価:m_157.jpgm_157.jpgm_157.jpgm_157_1.jpg m_157_1.jpgm_157_1.jpgm_157_1.jpg
(みかん的評価についてはコチラ


あらすじと、タイトルと、表紙絵から、
心霊的なイメージを持っており、
神永 学さんの『心霊探偵 八雲』を連想しておりましたが、
まぁ、その通りって事はもちろん無いのですが、
良い意味で裏切られる事もなく・・・
まぁまぁー・・・ね。という感じ

主人公・高坂和泉は、よく言えばクールで、
悪く言えば、無気力・無関心な男
そんな主人公には、
個人の残した遺品から、
その遺品に込められた想いを観る事ができるという物

また、そんな主人公と出会うヒロイン・国香彩乃は、
高坂和泉とは真逆の性格、超活発で好奇心旺盛な女性
そんな、国香彩乃に振り回されてか、巻き込まされてかで、
事件(謎)に関わり、解決していくという流れ

まぁ、国香彩乃に出会い振り回される中で、
高坂和泉の心境も変化していき、成長?していくというね

って、あれ、
やっぱりどこか似た流れの物語があったような・・・
で、冒頭に戻るのですが

うーん。
主人公・高坂和泉の魅力が、
イマイチ掴めなかったのが残念でしたかね
そもそも、高坂和泉の遺品から真実を観るという力が、
何だか理解できなかったりで
もう、はっきり、サイコメトラーのような、
心霊能力がある。で良かったような

高坂和泉の性格的な部分も、
もっと、クール(無気力感)を貫いて、謎めいていてもよかったかなぁ
なんて、思ったりで


まぁ、読みやすくて、内容自体も良かったのですけどね
どうしても、先に読んでしまってる、
八雲なにがし・・が、浮かんでしまって・・・・

続編もあるようなので、
また、今後に期待って所ですかね







最後まで読んでくださりありがとうございます。
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| 鈴木 麻純 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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