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くるくるみかん日記

二人息子の育児に家族旅行に、ミステリー小説の読書感想に映画感想、たまにB'z情報・・・、まとまりの無いブログですが、どうぞごゆっくりしていって下さい

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【小説】ドミノ倒し/貫井 徳郎

ドミノ倒し
256.ドミノ倒し/貫井 徳郎


「ひとつの事件が別の事件を呼び起こし
芋づる式に掘り出される死体!死体!!死体!!!」
という、帯にある売り文句に誘われて、
手にとってみました

ユーモアたっぷりなミステリーって事で、
少し前に読んだ、
早坂 吝さんの『○○○○○○○○殺人事件
的なノリをやや期待しつつ、
ゆるーく、ミステリーを楽しめたらとね


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ストーリー紹介 (BOOK紹介より)

ひとつの事件が別の事件を呼び起こし
芋づる式に掘り出される死体!死体!!死体!!!

いったい何が起きているんだ!?

油断大敵・貫井流ユーモア私立探偵小説。

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みかん的評価:m_157.jpgm_157.jpgm_157.jpgm_157_1.jpg m_157_1.jpgm_157_1.jpgm_157_1.jpg
(みかん的評価についてはコチラ


私の中では、ある意味、期待通りの、
ユーモアミステリーでしたね
いや、ズッコケミステリーでしたね
読みやすく、面白く、しょーもない
三拍子揃った作品で

しかしまぁ、この作品、
本格ミステリーのどんでん返しモノとして、
手にとってしまうと、
本当にズッコケてしまうでしょうね

私の場合、
この作品が発売された当初の、
作品紹介をチラッと耳にしており、
『ユーモアミステリー』というジャンルの作品であるというのが、
念頭にあっての、帯にある売り文句に誘われた口ですので、
普通にコメディ感覚で読めて楽しめましたね

主人公である、
ハードボイル探偵十村のキャラのボケっぷりは、
個人的にはツボなキャラでしたねぇ
ハードボイルなのに、回りにひっぱり回されすぎるというね
是非、このキャラクターは、今回のみで終わりとせず、
シリーズ化希望したい所ですが・・・
ま、それは難しいでしょう

物語の展開は、ミステリーとしてとても魅力的な展開
まぁ、先に書いたように、
主人公が、もう『ギャグ』なので、
コミカルに物語は進みますが、
帯の紹介にあるとおり、
一つの事件解決依頼から捜査を始めた十村は、
少ない手がかりを掘り下げて調べていく毎に、
新たな事件(死体)に出くわし、
関連性を調べてると・・・また、更なる事件に・・・

タイトル通り、
ドミノ式にずるずると、事件が事件を呼び、
解決できないままに、次へ次へと進んでしまうのですが・・・
そして、最後のドミノが倒れた時、
完成した画はなんと

みたいな、タイトルと引っ掛けた素敵で驚きの真相と結末があると、
ミステリー読みとしては期待してしまうところですが・・・
『この真相、驚きをこえて、大・大・大ショックだ!!』
(帯のコメントを引用)
です

この『大・大・大ショック』ってのが、
まさに、ズッコケなのですがね

何度も書いてますが、
今作『ドミノ倒し』は『コミカルズッコケミステリー』という事で
頭を使わず、リラックスして、
息抜きに丁度いい一冊で


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みかんの貫井 徳郎

141.【小説】プリズム/貫井 徳郎 (2013.8.30)
107.【小説】慟哭/貫井 徳郎 (2013.2.6)

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| 貫井 徳郎 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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